新事務所「図工室」設立の挨拶をかねて
相棒の近田宏生とおこなった「図画工作展」
6月25日をもって無事終了いたしました。
おかげさまで、盛況、と呼んでいい結果だったと思います。



なつかしい方、初対面の方、厳しい方、お気楽な方、
いろいろな人とお話してご意見をうかがうことができました。
近田のサイトを見て、はるばる大阪や青森から見にきてくださった方々
忙しい中、お時間を作って足を運んでいただいた各企業の方々
本当にありがとうございました。



実はまともに写真を撮るヒマもなく、
近田と二人で記念撮影さえしていないのですが
かろうじて撮ったデジカメの写真を交えて
簡単に会場の様子をリポートします。
 左が南青山画廊エントランスの様子です。ギャラリーは階段を上った中二階になります。有名アートディレクターの事務所が林立する南青山のど真ん中という好立地で、通りがかりにブラッと立ち寄ってくださったビッグネームも何人かいらっしゃいました。現在某有名写植メーカーの運営するギャラリーで個展を行われているT.O.さん、グラフィック出身のぼくは緊張してしまってわけのわかんないコトしゃべってましたね。申し訳ありません。
 それから確か木曜日の夕方、打ち合わせでたまたま前を通りかかって覗いていただいた、熱く語る謎の紳士。妙に感激していただいて、また来るからと言い残して風のように去っていかれましたが、週末はお会いできませんでした。ドーバートンネルを掘ったおじいさんと知り合いという貴方、万一これを見ていたらご連絡ください。いったいどういう方なのか二人とも気になってしかたがありません。
 右はデンマークから届いた花束です。花、ワイン、お菓子、鯛焼き、写真集、Tシャツ、手ぬぐい、リポビタンD、モヘンジョダロの遺跡など、さまざまな差し入れをいただきました。感謝感激です。現在事務所では、昼ご飯のかわりにクッキーを食べています。