ワット・シェントーン(ラオス)
なんだってまたこんな入り組んだ屋根にしちゃったんでしょうか。ペーパークラフトを作る人間の身にもなって欲しいものです。しかしきれいだ。

これまでで一番資料探しに苦労しました。そもそもラオスという国自体の資料が少ない。図書館と本屋と古本屋をはしごして、WEBで片っ端から検索して、それでも満足のいく資料が見つからず、けっこう近いしこれは現物を見にいくしかないかな、と思っていたら、日本でラオスのことを語らせたらこの人の右に出る人は(あんまり)いないという人と、一年半前に飲んだことをを思い出し、お願いして写真を送ってもらいました。ありがとう、アジアさん。もっと早く思い出すべきでした。もうすぐ完成モデル送ります。

それにしてもこのラオスという国、なかでも町全体が世界遺産になっているというルアン・プラバンという町、資料を見れば見るほど美しいところです。これは行くしかない。というわけで、今年の年末の旅行の第一候補はラオスになりました。がんばって働くぞ。ひさしぶりのアジアだ、燃えるぜ。