紙工房を立ち上げて2年半。ぼくにとっては夢の企画だった 「名作椅子ペーパークラフト」がとうとう実現しました。あぁうれしや。 |
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う〜ん、ワレながら画像で見るとホンモノみたいだ。 | ||||
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でも後ろから見るととっても情けない。
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今回「THE CHAIR GAZETT・最強の椅子特集」の一企画として、リートフェルドのあの名作・RED/BLUEのペーパークラフトを綴じ込んでいただいたのは、隔月間「LIVING DESIGN」誌11月号(10月10日発売)。新宿にある住まいとインテリアの総合情報センター、リビングセンターOZONEが発行するこの雑誌は、数号前まではOZONE内と都内の一部書店でしか扱っていませんでしたが、先々号から一般書店でも手に入るようになりました。見かけたら是非手にとってみてください。仕事をもらったから言うわけじゃありませんがこの雑誌、中身はもちろんそのデザインのテイストがぼくは以前から大好きで、実はグラフィックの仕事ではずいぶん参考にさせてもらっていたのでした。とりあえずは一回だけのこの企画、そんな堅いこと言わずにこれから毎号やりたいものです。アンケートはがきに「ペーパークラフトを是非続けろ!」と筆跡変えて書いて一人でせっせと送ろうと思います。
OZONEの会員の方にはこの雑誌と合わせてタブロイド新聞形式の情報紙「O-CUBE」が送られます。毎号、ものづくりをしている人間を一人ピックアップした特集記事が載るのですが、光栄なことに今月号で私を取り上げていただきました。これがまた「いったい誰のこと?」と思うくらい素敵に書いていただきました。ここでお見せできないのが残念です。 O-CUBEでは大々的に採り上げていただいた、今回の企画の元になった昔作った紙の名作椅子が左のメニューバーの下の方にありますので、初めての方は見てみてください。 |
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